【妖器合戦とは】
合戦中に『妖器』というマップ兵器が配置されている合戦を指します。
妖器は、『発動粉』というアイテムをより多く使用した勢力の味方となり、
相手勢力全体へ大打撃と能力低下を与える攻撃が可能です。
発動粉は、低級・中級・高級・特級・特上級のランクが用意されていて、上位になるほど効果が大きいです。
←中級粉
また、妖器合戦の特徴として、隊長・大将の体力が通常の合戦と比べて5倍〜10倍?くらいはあります。
そのため、ただ隊長・大将を攻撃しに行っても妖器を占領されてしまっては負けてしまう場合が多いです。
妖器を確保しつつ、余った時間は隊長・大将を叩く、または相手勢力の邪魔をする、などの戦略が必要となってきます。
【発動粉を手に入れるには】
1.軍務で入手
八千矛の軍務『発動粉調達令』を受けた上で、生産行動を行うことにより入手できます。
合成系(重金鍛冶など)より採取系(採掘など)のほうが入手が楽なのでオススメです。
1回の軍務では最大333個の『初級 発動粉』を入手できます。
(上垣マップでアイテム満タン採取すれば333個ギリギリいけます。)
2.合成しよう
1にて入手した『初級 発動粉』を八千矛の詰め所にいるNPCに合成してもらうことで上位ランクを入手できます。
3個を合成し1個を入手できますがNPCの成功率はほぼ3割程度なので
1で入手した初級333個が、中級33個になるイメージです。
その後も3割程度の成功率なので、特上級を入手するにはおそらく初級10000個が必要になると思われます。
特級・特上級あたりは現実的ではないので、中級、特級あたりが入手しやすいのでオススメだと思います。
↓中級を作ります。
↓10個分まとめて作ります。
↓初級30個を使用して
↓合成をします!
2個・・・少ない
5個! よくやった。
こんな感じ。
【妖器合戦に出陣】
1.妖器を地図で確認しよう
まずは妖器の座標が分からなければ話になりません。
妖器は、マップに3つ用意されていますが、座標は固定なので覚えてしまいましょう。
2.発動粉を使用しよう
妖器の争奪戦です。相手勢力より多く発動粉を使用して妖器を支配しましょう。
3.発動粉の使えるタイミングは?
妖器は、発動粉使用可能・発動阻止可能・発動・休止の4種類の状態のサイクルで動きます。
合戦開始時は、発動粉使用可能状態から始まります。
・発動粉使用可能
発動粉が使用できます。妖器に近づいて発動粉をダブルクリックしましょう。
・発動阻止可能
争奪により妖器はどちらかの勢力の支配下になり、発動までのカウントに入ります。
争奪に負けてしまった勢力の人は、10秒間ほどの時間だけ妖器を直接攻撃出来ます。
妖器の体力を10秒間で全て奪えれば発動を阻止することが可能です。
(今の仕様ではほぼ発動阻止は不可能です。発動粉で負けたら諦めて次の妖器を取りに行きましょう。)
・発動
妖器の攻撃が飛んできます。
妖火焼・妖水縛・妖雷痺・妖風塵のいずれか4種類の攻撃が発動します。
妖器マークの色
赤
青
紫
緑
妖器の技名
妖火焼
妖水縛
妖雷痺
妖風塵
攻撃性能
ダメージ
2割〜7割
能力低下
最大体力低下
移動速度低下
攻撃力低下
剣技封印
命中低下
回避低下
隊長・大将も同様にダメージを受けます。
7割近くダメージを与えることが可能であるため、妖器合戦では妖器の攻撃が主力となることが分かると思います。
・休止
攻撃後は1分ちかく休止に入ります。攻撃が発動すると体力がゼロになっているのが分かると思います。
この間、妖器には何も出来ないので他の妖器の争奪に行ったり刀を修理しに行ったりしましょう。
4.妖器のランクを確認しよう
妖器には壱・弐・参の3つのランクが存在します。
ランクにより妖器の攻撃力と発動に必要な発動粉の数が変わってきます。
『壱』は発動させやすい反面、攻撃力が低いです。
『参』は発動が困難ですが、攻撃力が高いです。
妖器ランクはその時々により勢力によって異なり、
こちらが参、相手が壱などの場合、相手のほうが発動粉が少なくて済むため、参の発動を阻止されてしまう可能性があります。
逆にこちらが壱の場合は、参の発動を全力で阻止するなどの戦略が可能です。
5.勢力チャットの発言にも注目
妖器3つはそれぞれ地図の色により、赤を『火の妖器』、青を『水の妖器』、緑を『風の妖器』、紫を『雷の妖器』と呼びます。
勢力チャットでの「風いけます」などの発言の、火、水、風、雷はこの色にあわせての発言となっています。
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